【眠れない夜】「今後、どうやって生きていこう」

借金体験談
スポンサーリンク
スポンサーリンク

深夜1時。眠れない夜が続いた

借金のこと、差し押さえのこと、家計のこと…
頭の中がぐるぐる回って、眠れない日が何日も続きました。

布団に入っても不安ばかりが押し寄せてきて、
「このままじゃ、本当に終わってしまう」
そんな焦りだけが、どんどん膨らんでいきました。


眠れない夜が一番つらい

昼間は仕事や雑事でごまかせても、
夜になると本音と向き合わされる。
家族の寝息が聞こえる中、
自分だけが一人で闇の中に取り残されているような感覚でした。

「どうしたらいいのか…」
「どう生きていけばいいのか…」
心が叫び続けていました。


でも、朝はやってくる

不安なまま朝を迎え、何も変わってない日常に戻る。
それでも…
「もう一日、頑張ろう」って思うしかなかった。

逃げられない現実を前にして、
「今日だけはちゃんとやろう」
そうやって1日ずつ、生き延びていました。


誰にも言えないけど、それでも前を向く

人に言えないことを抱えながらも、
こうやって自分の気持ちを書ける場所があることが、
今の自分には救いになっています。

借金がある。差し押さえもされた。
でも、それでも前を向いていきます。