【CapCut】大量の画像の長さを一括で変える裏ワザ!1枚ずつ調整は不要

動画編集
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何十枚もの写真やイラストをCapCutに読み込んで、テンポよく切り替わるスライドショーや音ハメ動画を作りたいとき、タイムラインに並んだ画像がすべて「3秒」になっていて困ったことはありませんか?

50枚の画像を「0.5秒ずつ」にするために、1枚ずつクリップの端を指で縮めていくのは大変な時間と労力がかかります。

1枚ずつ手作業で縮めることなく、大量の画像の表示時間を一気に揃える裏ワザを【スマホ版】と【PC版】に分けて解説します。

【スマホ版】「書き出し×倍速」で一瞬で秒数を揃える裏ワザ

現在のスマホアプリ版CapCutには、タイムラインに並べた複数の画像を選択して一括で秒数を変えるボタンがありません。

しかし、数多くの画像をすべて同じ短い秒数(0.5秒や1秒など)に揃えたいなら、「倍速機能」を応用した以下の裏ワザを使うと、手作業ゼロで一瞬で完了します。

手順(例:50枚の画像をすべて「0.5秒」にしたい場合)

  1. 新規プロジェクトを開き、使いたい画像をすべて選んでタイムラインに追加する(この時点ではすべて1枚「3秒」で並んでいます)
  2. 画面最後の「エンディング」だけ削除し、そのまま一度、画面右上のボタンから動画として書き出す(エクスポート)
  3. 新しくプロジェクトを開き、今書き出したばかりの動画を読み込む
  4. 動画クリップをタップし、下部メニューの「速度」>「通常」を開く
  5. 速度のスライダーを「6x(6倍速)」に合わせる

【なぜこれで揃うのか?】
もともと1枚あたり「3秒」だった映像を「6倍速」にすることで、3秒 ÷ 6 =「1枚あたりきっちり0.5秒」で切り替わる動画に生まれ変わります。

・1枚「1.5秒」にしたい場合 = 2倍速(2x)
・1枚「1.0秒」にしたい場合 = 3倍速(3x)
・1枚「0.5秒」にしたい場合 = 6倍速(6x)
・1枚「0.3秒」にしたい場合 = 10倍速(10x)

この方法なら、画像が50枚あろうが100枚あろうが、端をドラッグする作業を1回もせずに秒数がピタッと揃います。あとはその上からBGMやエフェクトを乗せるだけで完成です。

【スマホ版】1枚ずつ微調整したい時は「タイムライン拡大」

「すべての画像を同じ秒数にするのではなく、曲のビート(リズム)に合わせて1枚ずつ長さを変えたい」という場合は、作業前にタイムラインを2本指で広げて(ピンチアウト)最大まで拡大してください。

タイムラインが縮小されたままだと、クリップの端を掴むときに隣の画像を誤タップしてしまいますが、目盛りを広げておけば指先で素早く正確に長さを詰められます。

【PC版】追加する「前」に設定を変えれば0.1秒単位で揃う

パソコン版のCapCutを使っている場合は、画像をタイムラインに並べる前に「初期設定の秒数」そのものを変更できる機能が備わっています。

PC版での一括設定手順

  1. PC版CapCutの編集画面右上にある「歯車マーク(メニュー)」をクリックし、「設定」を開く
  2. 上部タブの「編集」をクリックする
  3. 「画像の表示時間」という項目があるので、希望の秒数(例:0.5秒)に変更して「保存」を押す
  4. そのあとで画像素材をまとめてタイムラインへドラッグ&ドロップする

この設定をしてから画像を追加すると、選んだ何十枚もの画像が最初からすべて「0.5秒」に揃った状態でタイムラインに並びます。大量の写真を扱う動画を頻繁に作る方は、ぜひ活用してみてください。