【CapCut】効果音を毎回探す手間をゼロにする「音源セット」の裏ワザ

動画編集
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動画編集のたびに、「ポンッ」「チーン」「シュッ」といった定番の効果音やいつものBGMを、検索窓やフォルダから毎回探していませんか?

CapCutには「お気に入り」機能もありますが、登録数が増えてくると結局スクロールして探す手間がかかります。

この探す時間をゼロにする裏ワザが、よく使う効果音を1本にまとめた「自分専用の音源セット動画」を作っておく方法です。CapCutの「音声抽出」機能を応用した、実践的な時短手順を解説します。

準備は最初の1回だけ!「音源セット動画」の作り方

まずは、よく使う効果音を一列に並べたベース動画を1本作成します。この準備は最初の1回だけでOKです。

1. 新規プロジェクトに黒背景(ダミー画像)を置く

CapCutで新規プロジェクトを開き、真っ黒な画像(または適当な写真)を1枚追加して、長さを15〜30秒ほどに伸ばします。これが音を並べるための土台になります。

2. よく使う効果音を順番に並べる

「オーディオ」から、普段の編集で必ず使う1軍の効果音を追加して一列に並べていきます。

・テロップ表示音(ポンッ、ピコン、タイプ音など)
・場面切り替え音(シュッ、スウォッシュなど)
・リアクション音(チーン、ガーン、キラキラなど)
・定番の背景BGM

【並べる時の重要ポイント】
音と音の間は、必ず「1秒ほどの無音(隙間)」を空けて配置してください。隙間なく詰めてしまうと、あとで分割して使うときに音が重なって切り離しにくくなります。
また、「最初はテロップ音、次は切り替え音、最後はリアクション音」のようにジャンル順で並べておくと、波形を見るだけでどの音か一目で判別できます。

3. 動画として書き出す(エクスポート)

すべての音源を並べたら、画面右上の書き出しボタンから動画としてスマホ(カメラロール)に保存します。
※後からカメラロールで探しやすいよう、書き出した動画はスマホの写真アプリ側で「お気に入り(ハートマーク)」に入れておくと便利です。

実際の編集で「いつもの音」を一瞬で呼び出す手順

準備した「音源セット動画」を、普段の動画編集で呼び出す手順はたった3ステップです。

  1. 編集画面の下部メニューから「オーディオ」>「抽出済み(音声抽出)」をタップする
  2. カメラロールが開くので、作っておいた「音源セット動画」を選んで「音声のみインポート」をタップする
  3. タイムラインの音声トラックに、よく使う効果音が一列に並んだ状態で読み込まれる

あとは、使いたい効果音の前後に白い縦線を合わせて「分割」を押し、必要な音だけを切り取って好きな位置へスライドさせるだけです。使わなかった残りの音源は、最後にまとめて削除すれば完了です。

毎回「オーディオを開く → 検索する → 視聴して確認する → 追加する」というループを繰り返す必要がなくなるため、効果音入れのスピードが劇的に上がります。ぜひ自分だけの1軍音源セットを作ってみてください。